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プレパレーションが完了したら、ジェルの塗布に進みましょう。プロセスの少ないジ・インのセルフジェルネイルは、誰でも簡単にジェルネイルを楽しむことができます。
ライトの主電源を入れましょう。充電が25%以下の場合は、主電源ボタン下のライト（充電指示灯）が赤になります。その場合は十分に充電をしてからお使いください。
コードを差し、充電が完了すると青の常灯になります。充電コードを外すと充電指示灯は消灯します。
充電をしながらの使用は推奨しておりません。取扱説明書をご確認ください。
成分が沈殿しているので、均一にするためにジェルのボトルを手のひらで転がし撹拌します。
ボトルのふち(内側)でハケについたジェルの量を調整しましょう。一度に塗るジェルの量はハケの片面のみ、筆先1/3程度が目安です。量が多いと爪先にジェルが溜まったり、少ないとムラになりやすいので、爪の大きさに合わせて量を調整してください。ハケをボトルのふちにあて、扇形になるような状態を作ると、爪の際まで綺麗に塗布できます。
ベースジェルを適量取り、爪の中央にのせます。皮膚や甘皮に付着しないよう注意しながら、爪全体に塗布していきます。この時、ハケはなるべく寝かせ、筆圧をかけないよう軽い力で動かしていきます。
ジェルが皮膚や甘皮についた場合はウッドスティックで除去してください。ジェルがはみ出したまま硬化してしまうと、そこから浮いてくる原因となります。ベースジェルは厚塗りしすぎないよう注意しましょう。ジェルがはがれやすくなる原因となります。
爪先の断面・エッジにもジェルを塗ります。爪先の形にそって全体に塗って下さい。エッジにもジェルを塗布することで先端から剥がれにくくなり、モチが良くなります。
ハケに少量のジェルをとり、エッジに押し当てるような感じで塗ると上手に塗ることができます。ハケにジェルを取りすぎると、エッジに厚みができ、仕上がりの形が悪くなるので注意しましょう。
専用のジェルネイルライトで30秒硬化します。
ベースジェルは次に塗るジェルと密着度を高めるために完全硬化せず、表面にベタつきが残る仕様になっています。製品の不具合ではございません。
ベースジェル ピールオフの場合は、60秒硬化してください。
ブラシやジェルにライトの光が当たると硬化してしまうため、注意してください。
カラージェルを適量取り、爪の中央にのせます。甘皮・皮膚につかないように注意しながら、爪全体に塗布していきます。この時、ハケはなるべく寝かせ、筆圧をかけないよう軽い力で動かしていきます。
ベースジェルと同様にエッジにも塗布します。
専用のジェルネイルライトで30秒硬化します。1度塗りで仕上げる場合はここで60秒硬化したら完成です。502~504のHOMMEシリーズは超高発色タイプのため、必ず60秒以上硬化してください。また男性の日常生活の強度に耐えるためトップジェルを塗ることを推奨します。トップジェルの使い方はこちら。
2度塗りで仕上げる場合は、もう一度カラージェルを同じ要領で塗布し、60秒硬化します。
完成です。
